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「アジャイルファイナンス」が可能にする、予実分析と将来予測経営経営判断の精度を高め、計画の企画・実行を確実なものへ
2019年11月22日(金)開催 ”「アジャイルファイナンス」が可能にする、予実分析と将来予測経営” において
弊社の安達が「事例に学ぶ 〜グローバル連結経営管理の高度化の推進上のポイント」と題し、講演させていただきます。
【セミナープログラム】
14:00~14:50 |
デジタル時代のEPM ~AICPA、CIMA、Oracleの共同レポート “Agile Finance”からの考察 今、日本では計画策定・予算編成や統合計画業務などのツール導入による経営管理業務のExcelからの脱却が注目され、さらには2000年台初めに紹介・導入されたEPM:Enterprise Performance Managementについて、現代のニーズに合わせ再構成する動きがあります。AICPA、CIMAとOracleの共同レポートで公表された“Agile Finance”のコンセプトからEPMの現代的な形および日本での導入を考察します。 |
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14:50~15:30 |
“アジャイル・ファイナンス”の実践をサポートする経営管理クラウドのご紹介 脱Excelから全社予算・計画業務の統合による効率化、さらには連結、グループ経営管理の高度化までのアプローチ。AI、RPA、BlockChainなどの先進技術を活用した次世代経営管理業務のビジョン。アジャイル・ファイナンスの具体的な実践をサポートするツール群として、国内外で圧倒的な実績、シェアNo1.を誇るOracle EPM Cloudのご紹介を事例を交えてご紹介させていただきます。 |
15:45~16:15 |
デジタル化とCFOを取り巻くパラダイムシフト グループ経営管理業務では当たり前と考えられてきた業務が大きく転換する時代となりました。事業規模拡大に必要な業務の俊敏性をどのように実現し経営陣に届け続ける、そのための経理・財務の変革に適用するシステムの導入にむけて、その手法やよくある課題、不安や懸念への対応などプロジェクトに密着した現役のコンサルタントがお話しします。 |
16:15~17:00 |
事例に学ぶ 〜グローバル連結経営管理の高度化の推進上のポイント グローバル展開する日本企業に多くみられる現象として、国内又は本社単体では精緻な管理会計や予算管理が実現していても、話がグローバルで連結となると全く整備が進んでいないという現状がございます。グローバル連結経営管理の高度化を進める際、「どのような壁が存在し、それをどう突破していくのか」、「本社としてどのような実現イメージを持って、何を為すべきなのか」について、弊社のプロジェクトの現場から得られた実践上のヒントについて解説します。 |
【開催要綱】
タイトル | 経営判断の精度を高め、計画の企画・実行を確実なものへ 「アジャイルファイナンス」が可能にする、予実分析と将来予測経営 |
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日時 | 2019年11月22日(金)14:00~17:00(受付 13:30〜) |
会場 | ベルサール神保町アネックス 東京都千代田区神田神保町2-36-1 住友不動産千代田ファーストウイング 1F[地図] |
定員 | 200名 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
対象 | CFOおよび経営企画・事業企画・経理・財務部門幹部など |
共催 | 東洋経済新報社、日本オラクル株式会社 |
セミナー詳細 お申し込み方法 お問い合わせ |
”東洋経済新報社オンラインのEPMカンファレンス2019の当該ページ”をご覧下さい。 |
【講演者紹介】
安達 悟志 アットストリームコンサルティング株式会社 代表取締役
IBM、アーサーアンダーセン・ビジネスコンサルティングを経て、アットストリームコンサルティング(現:アットストリーム)を共同設立。現在、同社顧問兼アットストリームコンサルティング株式会社の代表取締役
主な専門領域:●事業戦略/成長戦略/新規事業開発計画の策定及び施策展開支援●マーケティングおよび顧客接点改革支援、営業強化プログラムの設計・実行●国内、海外、グローバル視点での情報システム化計画の策定と導入プロジェクト支援
主な著書:『e生産革命』 (東洋経済新報社)、『提案力を高めるコンサルタントSEへのアプローチ - バランスト・スコアカードを活用して、経営課題でシステムを語ろう』(日刊工業新聞社)