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適正在庫を続ける仕組み構築のポイントなぜ在庫は減らない?高まる在庫削減の重要性―具体的在庫適正化手法を事例を交えて解説します
2024年9月27日(金)開催 ”SMBCビジネスセミナー” において弊社の杉原が 「適正在庫を続ける仕組み構築のポイント」と題し、講演させていただきます。
【セミナープログラム】
10:00 〜 17:00 | 1.なぜ在庫適正化をなかなか継続できないのか? 在庫削減の失敗例 1)滞留在庫に目を向けましょう! 2)これからの在庫管理改革~流動特性に注目せよ~ 2.継続的な在庫適正化を実行するためのステップ 具体的ステップ 1)ABC分析 2)問題構造分析→施策への展開 3)在庫削減KPI/スコアカードによる管理の仕組み構築 3.在庫適正化ステップを具体的な他社事例で学ぶ ケース1:プラスチック製品メーカー 1)問題点の抽出 2)定量分析 3)解決の方向性 4.実績データから「適正在庫」を算出して改善する 適正在庫の考え方 1)そもそも、在庫はどう滞留するのか? 2)製品別の適正在庫数値を計算してみる 5.在庫適正化のメカニズムを他社改善事例から学ぶ ケース2:金属部品メーカー 1)リードタイム短縮施策の実施 2)販売予実精度向上施策の実施 6.在庫適正化のカギは、やはり「滞留在庫を撲滅せよ!」 ムダな在庫による事業全体へのインパクト考察 1)滞留在庫をもう一度考える 2)在庫滞留させない=カネを寝かさない アットストリームパートナーズ合同会社 コンサルティングフェロー 杉原 健史 |
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【開催要綱】
タイトル | 適正在庫を続ける仕組み構築のポイント |
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日時 | 2024年9月27日(金) 10:00~17:00 (9:30受付開始) |
会場 | SMBCコンサルティングセミナーホール(大阪)
【住所】 大阪市北区中之島2-2-7中之島セントラルタワー17階[地図] 【最寄駅】
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対象者 | ・在庫管理、資材購買業務のリーダー、担当者の方 ・管理部、総務部、物流部など在庫管理を担当している方 ・在庫管理の基本を学びたい方 |
効果・到達目標 | ・システム等からのデータを活用し在庫の「見える化」ができるようになる ・在庫の適正化の具体的手法を理解できるようになる |
参加者の声 | ・在庫管理は単にモノを減らすことではないということがよくわかりました ・テンポよく聞き取りやすく、良かったと思います ・自社に照らし合わせながら受講することができた ・具体的な事例を実際の業務に結びつけながら聞くことができた ・実例を交えて話していただいたのでわかりやすかった ・業務内容と関連する部分なので、興味をもって聞くことができた ・実際の社内の課題に似た事例が出てきたので、すぐに導入できると思いました |
お悩み・ニーズ | ・在庫を適正化したいが何をすればよいか分からない |
参加費 | SMBC経営懇話会特別会員30,800円税込、SMBC経営懇話会会員35,200円税込、左記以外の方40,700円税込 |
主催 | SMBCコンサルティング株式会社 |
お申し込み方法 お問い合わせ | 詳しくは、”SMBCコンサルティング株式会社の教育サイト( SMBCビジネスセミナー)の当該ページ”をご覧下さい。 |
【講演者紹介】
杉原 健史 アットストリームパートナーズ合同会社 コンサルティングフェロー
第一勧業銀行(現 みずほフィナンシャルグループ)、Arthur Andersen Business Consulting(現 PwC)、キーエンス、米国系ソフトウェアベンチャー企業を経て、(株)アットストリームに参画。
現在、アットストリームパートナーズ合同会社のパートナー。主な専門領域:原価管理/採算管理制度の企画・設計と導入・定着化支援、SCM改革(在庫削減、リードタイム短縮等)の企画・立案・実行支援、KPIマネジメント等の経営管理制度の企画・設計と導入・定着化支援。著書:「製造業」に対する目利き能力を高める(共著)(金融財政事情研究会)、SCP入門(共著)(工業調査会)、e生産革命(共著)(東洋経済新報社)