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【サービス・方法論紹介008】 目標達成に向けて組織が動き出す!中堅企業向けPDCA改善サービス
サービス概要
- 【図1】経営計画に基づくマネジメントにおいて、多くの企業で“目標が達成されない”、“形骸化している”といった現象が見受けられます。
これらの現象には、PDCA上の問題が影響していると想定します。 - 【図2】「PDCA改善サービス」では、PDCA上の問題に対して、Plan:計画策定面からは経営計画体系・枠組み、計画策定プロセス、活用する経営情報という切り口で、Do・Check・Action:運用・活用面からは運用方法・ルール、人・組織風土、経営計画の位置づけという切り口で分析・改善を図ります。
多面的な切り口でPDCAの改善にアプローチすることが当サービスの特徴です。 - 【図3】実際の分析・改善検討にあたっての主な着眼点です。
- 【図4】標準的なご支援の進め方としては、まず経営計画に基づくマネジメントの問題点・要因を現状分析により明確にします。
次に、問題を解決するために新たな経営計画体系・枠組み、計画策定プロセス等の設計を行い、合意形成を図ります。
そして、合意した内容で弊社ファシリテーションによるワークショップを中心に、中期経営計画・部門目標の策定と運用方法を検討します。
その後、実行・運用をフォローする運びとなります。
サービスによる効果
- 当サービスご活用による主な効果は以下の通りです。
下記効果を享受いただきながら、目標達成にこだわりと自律性を持つ組織への変革をご支援いたします。 - ■連鎖性・網羅性・具体性のある実効性の高い経営計画へ
ー 経営計画体系・枠組み、計画策定プロセスを見直すことで、中期計画と単年計画間・全社目標と部門目標間のつながりを生み、目標達成に必要不可欠なテーマや部門横断的なテーマ等を網羅しつつ、テーマ毎に狙う成果・重要施策・管理指標の明確化が可能となります。
- ■与えられた目標ではなく、自ら達成すべきと思える目標へ
ー トップからの一方通行的な計画策定もしくは、単なるミドルアップの積上げ的な計画策定とならないように、トップダウンとミドルアップのバランスに配慮したプロセスを設計します。
その上で、あくまで貴社主体・弊社ファシリテーション型の双方向コミュニケーションに基づき計画策定を進めることで、経営計画の自分事化を図ります。 - ■計画遂行のキーとなる管理職層へのナレッジ移転と育成
ー KPIマネジメント導入や中期経営計画策定等、多くのPDCA改善支援実績により蓄積したナレッジの貴社への移転を図るとともに、計画策定時の双方向コミュニケーションや運用時の丁寧なフォローにより管理職層の育成に貢献します。