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事業再生計画の策定・業績改善の実行
主なサービス内容
以下のお悩みを抱えている中堅・中小企業の経営改善をサポートします。
- ・収益が中期的に低迷しており、収益構造・事業計画の見直しが必要である。
- ・会社のどこに問題点があるかわからない。
- ・会社の問題点はある程度把握できているが、問題が複雑に絡み合っており、どこから手を付けてよいかわからない。
- ・単なる数値計画ではなく、会社内部の課題改善を伴う計画を策定したい。
- ・過去にコンサルに経営計画策定を依頼したところ、立派な数字計画は出来たが実行に落とし込めなかった。
- ・既存事業のコスト構造を見直すことで、収益力の強化を図りたい。
- ・既存のビジネスモデルからの脱却や付加価値の向上が十分に図れていない。
【ご支援の流れ】
- (1)現状分析と問題点の把握(財務DD,事業DDの実施)
- (2)改善計画案の策定
- (3)実行・定着化支援
- (1)現状分析と問題点の把握(財務DD,事業DDの実施)
財務DDおよび事業DDによって現状分析と問題点の把握を行いますが、以下の理由から、『内部環境(事業構造・経営管理)』『財務データ』の分析を重点的に行います。
- ・中堅・中小企業の経営課題の多くは、企業内部の経営資源を有効に活用できていないことにあり、これを改善することで事業のサイクルが回り出すケースが多い
- ・大企業と異なり、中堅・中小企業にとって外部環境が自社に与える影響は相対的に小さい
- (2)改善計画案の策定
(下記は標準的な推進例です)
各フェーズにおいて、以下を明らかにします。
- (3)現状分析と問題点の把握(財務DD,事業DDの実施)
経営改善計画・改革プランが運用段階で尻すぼみになり、元の木阿弥になるケースが多いのではないでしょうか。このフェーズでの失敗は主に3つの要因からなります
<実行・定着が失敗する要因>
- 1.運用段階に落とし込む際の個別・具体的なツール・手法が分からない。
- 2.従業員が「やらされ感」を感じているため、自分事として取り組もうとしない。
- 3.経営者の覚悟が足りず、従業員との「根比べ」に負けてしまう。
<弊社の特徴>
- 1.運用段階に落とし込む際の個別・具体的なツール・手法が分からない。
⇒これまでの経営改善支援のノウハウをもとに、各社にあった個別のツール・手法を経営者と共に考えてご提供します - 2.従業員が「やらされ感」を感じているため、自分事として取り組もうとしない。
⇒従業員がこのような姿勢にある原因の多くは、経営者が情報を抱え込んでいることにあると考えます。経営者と従業員の壁を払い、全社のベクトルを一致させるには「由らしむべし、知らしむべからず」ではなく、情報をオープンにして従業員も巻き込んだ活動にする必要があると考えます。
弊社では、問題点の把握フェーズから各部署のキーマンを巻き込んだプロジェクトを推進します。 - 3.経営者の覚悟が足りず、従業員との「根比べ」に負けてしまう。
⇒「社長と副社長の距離は、副社長と新入社員の距離よりも大きい」という言葉もあります。先が見えない中で誰しも不安になります。
弊社はそんな経営者に寄り添い、成果が出るまで執拗にサポートします。
FAQ
- Q1:
- どのような業種や規模の企業が対象ですか。
- A1:
- 規模は数億円~100億円の中小・中堅企業のお客様が多く、業種は様々です。
- Q2:
- このまま既存事業を継続すべきか、新たな事業展開をするべきか漠然とした悩みを抱えています。
- A2:
- お客様の業績分析や強みの分析を行うことで、「戦う場所」「戦い方」「戦う体制」いずれに課題があるかを明らかにし、納得感のある経営方針の策定を支援いたします。
- Q3:
- タイムスケジュールを教えてください。
- A3:
- 分析~計画策定までおよそ3カ月が標準的なスケジュールです。計画策定後はモニタリング期間に移行しますが、モニタリング期間は9カ月~数年と様々です。
- Q4:
- モニタリングまで含めた一括契約が必要でしょうか。
- A4:
- 多くのお客様は『分析・計画策定』フェーズと『モニタリング』フェーズを分けてご契約いただいています。
- Q5:
- 財務DDや事業DDは必ず必要でしょうか。
- A5:
- 事業DDは問題点を把握し、その結果を改善計画に反映させるために必要な手続きであり、ほぼすべての案件で事業DDは実施しております。財務DDはお客様および金融機関様と協議し、実施するケースと実施しないケースがあります。
主なプロジェクト実績
- ・顧客アンケートの実施→営業活動の問題把握と改善金属製品卸売業
- ・ターゲット顧客の絞り込みと営業タスクの見直し・行動管理の徹底による改善食品製造業
- ・内製⇔外注コスト比較と顧客別限界利益の見える化印刷業
- ・生産計画の改善による欠品改善と滞留在庫の削減研磨剤製造業
- ・新商品開発フローの改善による企画原価の低減と値決め政策の改善アパレルメーカー
- ・製品別に原価を把握しパレート分析結果からアイテム数を絞り込み海藻加工業
- ・顧客別・品番別・営業担当者別の採算管理の仕組み導入食品卸売業
- ・車両別の稼働率と採算の見える化と不採算事業からの撤退運送業
他多数
- 金属製品卸売業
- 食品製造業
- 印刷業
- 研磨剤製造業
- アパレルメーカー
- 海藻加工業
- 食品卸売業
- 運送業
- 他多数